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📌 請求が消えない!?気になって再度病院に電話した結果…
前回のブログでは、子供のUrgent Care受診から数ヶ月後に届いた医療費の請求についてお話ししました。
病院からは「保険会社が支払っていないので、いまは支払わないで」と言われ、経過観察中として様子を見ていました。
ところが——
その後、自分のオンラインアカウントで請求履歴を何度確認しても、$354.62(←実際の金額を入れてください)という金額が“未払い”のまま残っているのです。
なんだか嫌な予感がして、再び病院に電話をして確認してみることにしました。
📞 病院からの衝撃の回答:「あなたが払ってください」
オペレーターに状況を説明し、以前の担当者とのやりとりを伝えました。
すると、今回はまったく違う回答が返ってきました。
「その請求はあなた自身が支払わなければいけないものです。
もし納得できない場合は、保険会社に直接申し立ててください。」
え!?前回と言っていることが違う…。
どうやら、誰が対応するかによって説明がブレるようです。
念のため、その場では支払わず、今度は保険会社に連絡を取ることにしました。
☎️ 保険会社に電話して確認した内容
保険会社のカスタマーサービスに電話をして、請求番号や病院名、日付などをすべて伝えました。
担当者が調査してくれたところ——
- 病院からの請求は確かに受け取っていた
- しかし、その請求はあなたに請求するべきではない、○○というところに請求すべきだった(〇〇会社名))とはなにかは不明…聞いたことのない名前が出てきました
- 今クレームをするから少しこのまま待ってて
とのこと。
🌀 クレームを提出
結局その日はクレームが受け入れられたという返事はもらえず、5日以内に書面を郵送するとのことでした。
というように、また待つことに。
保険会社の人は、絶対にあなたが払う必要はありません!
と超強気で頼もしい!
私にそもそも請求が来ることが間違いなのだから、請求する相手を間違ってるだけだから、そもそもあなたに請求がくるはずではなかった、というのが保険会社の言い分だそうです。
ではなぜ請求書に保険が適用され、ひかれてる金額があるのか….?
本当に意味が分からない…
こちらとしては、
- 保険が適用されると思って受診した
- 請求のタイミングも何ヶ月も遅れていた
- 情報も前回と言ってることが違う
と、かなり混乱とストレスの多い状況です。
💡 この時点での選択肢は3つ
- 自費で払ってしまう(一番早いけど納得はいかない)
- 病院に再請求をお願いする(でもこれが通るかどうかは不明)
- 正式な異議申し立てを保険会社に提出する(今ココ)
私はいま、保険会社への異議申し立て中です。
✍️ 経験から学んだこと(続編版)
- アメリカの医療請求は、1回の連絡では終わらない
- オペレーターによって対応や回答が変わる可能性あり
- 病院と保険会社の両方に連絡する必要がある(片方だけでは進まない)
- オンラインアカウントで請求のステータスを頻繁に確認するのが重要
🎯 まとめ:まだ終わっていない…でも情報を持っている側が強い
今回の件で改めて感じたのは、**「知らなければそのまま支払って終わりだった」**ということ。
複雑で不親切な医療制度だからこそ、疑問を持った時点ですぐ動くことが本当に大事だと思います。
現在もやりとりは続いていますが、進展があればまたブログでご報告します。
💬 あなたも同じ経験ありますか?
アメリカの医療費請求で困ったこと、疑問に思ったことがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてください。
私も今後の参考にさせていただきたいです!た異議申し立て文テンプレなども作成可能です。必要であればお知らせください!

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